「木」にこだわった、人にも環境にも優しい住まい
『木』は成長の過程で二酸化炭素を吸収し、酸素を作り出すことは広く知られています。
また燃やすと二酸化炭素が排出されてしまう木は二酸化炭素の固定物といえます。
この吸収能力は樹齢が10~40年程度の時がピークで、それを過ぎると急速に低下していきます。
成長が鈍り、二酸化炭素の吸収力が弱まった伐採時期にある木を、耐久性に優れる良質な住宅に生まれ変わらせることは、まさに第2の森づくり。
伐採した森林への植林により森林資源を永遠に継続させていくことは、地球温暖化の防止とともに私たちの生活に大きな恵みをもたらしてくれるものです。
カバヤホームがこれから50年100年と事業活動を続けていくためには、皆様に喜ばれる商品を提供できると同時に、
地球環境に貢献できる企業でなければならないと考えています。
耐震・耐久性の高い「モノコック工法」
モノコック工法とは、構造体を箱のように一体化(モノコック)した構造のことを言います。六面体で支えるのがモノコック構造の強さの秘密です。地震国日本において、住宅の「耐震性」は最も重要な基本性能です。床・壁・屋根が一体となったモノコック構造の住宅は、地震の揺れを6面体の構造すべてで受け止めて地震力を分散させ、倒壊・損傷から住まいを守ります。
やさしい木の質感が素敵な家
一番の見どころは天井高2.6m の開放的なLDK。
床材に使用した無垢材挽き板は、コストを抑えながらも質感豊かな表情が楽しめチュラルなテイストに仕上がった。
素材の選択肢が多いのもライフデザイン・カバヤの魅力のひとつだ。ダイニング横にはカウンターが設けられており、入口ドアの差し色のブルーも綺麗。
アウトドア用品をたくさん収納できる土間収納のそばには、帰宅後すぐに手洗いができる洗面が設けられており便利。
お風呂や洗面室を2 階にすることで、1 階のプランニングに余裕ができたそうだ。
洗面室は室内干しもでき、となりのウォークインクローゼットにすぐに収納できるから家事効率がとても高い。
そのまま寝室にもつながっているので、生活がとてもしやすいそうだ。